人事の転職について

こんな質問がありました。

質問:

元・小売店の店長兼事務権バイヤーの転職時のアピールポイント。
人事の方教えてください。前職では平社員を経て雑貨の小売店で4年間店長をしていました。(小さい企業です。

)販売と、経理やpcを使った書類作成などの事務業務と、半年に1回タイや韓国などに仕入れに行くバイヤー(3年間)を兼務していました。

現地のコーディネーターがいて通訳してくれたので英会話などはあまりできません。
バイヤー業務は現地の問屋を回って値段交渉し買い付けや商品の別注をしたり、invoiceチェックや簡単な原価計算、現地のコーディネーターとの交渉などが仕事内容でした。

転職するにあたり数社面接を受けていますが、店長経験の評価は予想以上に低いようで、効率よくスタッフを動かすとか売り上げアップなど話してもいまひとつです。メーカーの営業事務や一般事務などで活かせるのではないかと思い応募していますがなかなか面接を突破できません。そこでバイヤーや事務経験を特にアピールしたいと思っています。質問は以下の3つです。1、どのような職種が経験を活かしやすいですか?(販売・営業以外)2、どんな経験が評価されやすいですか?3、自分のような職歴が、職歴書に書けるアピールポイントの例を教えてください。

30歳女です。
ちなみに前々職は2年間一般事務をしていました。
自分なりに考えてはみましたが客観的な意見も知りたいと思いご相談しました。情報が少ないかもしれませんが、よろしくお願い致します。

とても参考になる回答がありました。

回答:

逆に言えば、質問者さんが店長経験を自己PRし過ぎるために、事務職でいきなりリーダーシップ論を展開されても、という困惑が求人側を及び腰にさせているのだという印象ですね。

少しくらいディベートを仕掛けてくれる面接担当者なら、かえって質問者さんもミスマッチに気付くことができていいんですが、先方には事務職の新採用へのイメージが固まりすぎていて、それにそぐわない質問者さんをただ「採用しないこと」だけで結論づけてしまうから、それが双方の消化不良につながりもしているわけです。
人事の転職についてそこで、1・2、「経験」のキーワードを少し控えられるべきですね。

すべての手の内のカードを一気に使い切ってしまうより、「話を突っ込めば突っ込むほど奥深そうな人物性だ」という意外性を感じさせる作戦の方が有効な気がします。質問者さんとしても、未知の職種には新人・未経験としての取り組みが求められるので、もちろん「経験」を応用できる領域はそれでいいとして、基本は「勉強を積んでいきたい」アピールがないと採用はおぼつかないです。
仮に似たような販売・営業の求人を当たる場合にさえも。3、淡々と列挙して抑制を利かせることです。

ここまでやってきたことへの自信は胸に秘めながらも、これまで取り組んできた業務の説明については、当然のごとく口頭で能弁になれることが第一条件です。

職歴書はしょせん応募書類の一環に過ぎず、採用担当者だって暇ではないから応募書類を念入りに読み解いているかどうかは不確かで、場合によってはトイレや昼食時に読んで済ませている程度に過ぎないとのイメージを持たれるべきです。

大事なのはあくまで「面接」ですので。
それと、ひと通りの「淡々とした」列挙を済ませた後、志望の求人・職種に対する豊富とやれそうな領域を具体的に記載しておかれれば、少々の方向性の見込み違いは面接の場で修整の機会すら与えられ、特に経験などはアピールすることなくして「即戦力性」を見い出していただけることにもなります。
要は「経験に照らした応用力」の勝負が中途採用面接ですので。
質問者さん一人が採用面接を受けるのでなく、これまで多くの求人で相対評価を受けています。

その中で「店長経験の評価は予想以上に低かった」印象であるわけですから、他に受けた人は経験自体よりも「採用されたらどの程度のことができるか」に能弁であるライバルばかりだ、ということで考えていきたいです。
※牙城は求人側でなくライバル応募者ということで…ぐっどらっく★

今日はこれで。
(ヤフー知恵袋より一部参照)

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